大家好!Shuangです。
台湾の逢甲大學、国際経営・貿易学科の2年生です。
今回は逢甲大學に3年前新しくできた学科、PMP(pre-mejor Program for international Freshman Students)全校國際生大一不分系學士班の学部に通っていた豊己さんに話を聞いてきました!
<インタビュー一覧>
台中 | 高雄 | 台南 | 台北 |
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国立東華大学 | 景文科技大学 | 中原大学 |
今回は、私と同じ逢甲大學に通う”豊己”さんにインタビューさせてもらいました!
快く協力してくれて本当に、ありがとうございました!
逢甲大学”豊己さん”にインタビューしてきました!
今日はよろしくお願いします! 簡単に自己紹介をお願いします。
こんにちは、豊己と申します。 逢甲大学機械コンピューター学科、2年生です。 大学1年のころは、逢甲大学にしかないpmpという外国人専用の学科に通っていました。
中国語学習で特に難しかったことはなんですか?
台湾に渡る一年前から中国語を勉強し始めました。 高校三年の新学期が始まってしばらくしてからだったと思います。 比較的遅いほうだと思います。
知り合いに台湾人の方がおり、台湾の様子を聞くにあたって、台湾という地にすごく興味がわいたので、高校二年頃、留学することを決めました。 出身の沖縄以外の文化に触れてみたいという気持ちもありました。
中国語を聞き取ってもらうのに、中国語独自の発音や文法が必要ですが、 それ以上に声調がコミュニケーションのカギを握っているのではないかと、日常生活を送るうえでひしひしと感じています。
以前飲み物屋さんで注文する際に、注文したいものの発音は当たっていたのですが、声調が違ったために違うものを提供された経験があります。 また逆に、正確な発音が思い出せず、発音はなおざりに声調で注文したところ、成功したという経験もあります。(笑)
だと個人的に思っています。 現在は声調に最も気を付けながら中国語学習をしています。
大学の生活はどうですか? 大学の特徴や大学生活、台湾留学でぶつかった壁などがあれば教えてください。
卒業までの必要取得単位数が多いのが台湾の大学の特徴の一つだと思います。 1、2年生は特に忙しいですね。 高校時代とほぼかわらず、朝から昼過ぎ、ある日は夜遅く(九時頃)まで授業があります。
また、台湾の大学は国際色豊かなのも特徴の一つだとおもいます。 校内にはアジア各国の学生はもちろん、南米やアフリカの地域からの学生も見かけられます。
特に逢甲大学は国際交流が盛んなことで有名です。 僕が大学一年のころ在籍していたpmp(pre maijor program) という学科は特殊で、中国語がまだそんなに流暢でない外国人学生を対象に、一年間中国語学習と、 2年生以降自分の行きたい学科に行けるように、幅広い範囲の学問の授業を提供するというプログラムです。 逢甲大学にしかないオリジナルのプログラムでもあります。 そこで十か国以上の友達ができました。 また異国の文化に触れるというのが留学の目的の1つでしたが、pmpのカリキュラムの中には台湾の文化紹介も含まれていて、台湾文化の授業のほかに歴史的建築や伝統産業の工場、観光地をバスで巡る課外授業も行ってくれます。 pmpはほんとに学生に対して面倒見の良い組織なので、病気をしてしまったときや必要手続きで困ったときなどすべて親身に相談に乗ってくれます。
先生たちはみんな優しくて、私もこんなクラスに入りたかったな〜と正直思ったこともあります。 笑 私の第三者からの目線で見たら・・・高校生の延長線みたいな感じ・・・? 先生と生徒の関係が他の学科に比べて近いと思います! 台湾留学が心配・・・という人にはおすすめかも!
台湾人の友達ができたことや、第二言語中心の生活を過ごすことで台湾に来た意義を感じています。
僕にとっていい経験になると信じています。
豊己さんの将来の夢はなんですか?
準備に早すぎることなんてありません!
台湾生活が始まる前の事前行動を、自分なりに楽しみながらやってもらえたらと思います!
ありがとうございます!:)
今回は、
逢甲大学の豊己さんにインタビューしてきました!
中間テストが終わって時間が合えば、ご飯食べに行こうね☺️
快く協力してくれてありがとうございました!
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